愛知親和会

豊明支部では、令和６年１月２０日（土）に「冬期講演会及び支部総会」を開催しました。会員１４名のうち１１名が出席という驚異的な出席率でした。会員の皆様が、支部の集まりを楽しみにしてくれていることを、地区世話人として、とても嬉しく思います。小さい支部ならではの「顔の見える関係」が築かれているからだと思っています。

第一部の冬期講演会では、坂田県議と小浮市長を講師にお招きし、県政及び市政情勢についてご講演いただきました。坂田県議からは、県政、国政についてのお話がありました。また、小浮市長からは、「豊明市は自治体からの視察が最も多い市町村である。特に、介護保険事業は厚生労働省のモデルになっている」として、おたがいさまセンター「チャット」や「多職者カンファレンス」などの紹介がありました。

第二部の支部総会では、収支決算報告及び収支予算を全員の賛成で承認いただきた後、懇親会に入りました。会員からの近況報告では、「自家用車とフェリーで北海道を１６日間周遊」、「３９日間で四国遍路」などを計画している会員、お子さんやお孫さんに米寿のお祝いをしてもらった会員、新たにラジオ英会話を始めた会員など、新たな趣味や楽しみを見つけ、日々元気で過ごしている様子をうかがい知ることができました。とても楽しいひと時を送ることができ、一層、会員の親睦を深めることができました。記念写真を撮りましたので添付します。

春日井親和会では、12月9日、ホテルプラザ勝川で石黒直樹春日井市長を来賓にお迎えし、令和5年度の総会を開催しました（会員参加者は17名）。

総会では、会長の選任などの議事や報告・連絡事項の説明が行われた後、石黒春日井市長からご挨拶をいただきました。

また、総会及び懇親会の終了後には、恒例のビンゴゲーム大会を開催。このビンゴゲーム大会は、愛知親和会の地区活動促進支援金の助成を受けて開催しているもので、進行役から番号が発表されるたびに会員の皆さんは食い入るように小さなビンゴカードを見つめていました。賞品はシュークリームとささやかではありますが、会員同士が賑やかに声を掛け合うなど楽しいひとときを過ごすことができました。

春日井親和会では、11月25日土曜日に「ふれあいウオーキング」を開催しました。

今回は、ウオーキングには絶好の天気の下、集合場所の勝川駅から城北線に乗車、尾張星の宮駅から清須市にあるキリンビール名古屋工場を経て、清洲城まで会員１３名でウオーキング。

キリンビール名古屋工場では、製造工程の見学、麦芽や麦汁の試食・試飲を行ったほか、出来立てのビールを味わうこともできました。

また、清洲城天守閣では、多くの展示や映像などを鑑賞することにより、戦国の世に重要な拠点としての役割を果たしたこの地の姿を体感することができました。

名古屋南部五地区（瑞穂区、熱田区、中川区、港区、南区）は、１０月２８日（土）アイリスあいちで地区総会を開催しました。参加者は１２名とやや少なめでしたが、昭和５９年退職の大先輩から令和４年退職の若手？まで、幅広い年代が集い、楽しい会になりました。土木の技術者だった大先輩からは、ご自身が若いころ設計した橋がまだ残っていることや伊勢湾台風のときのご活躍など、貴重なお話を聞くことができました。親和会ならではですね。各地区の活動状況などぜひご紹介ください。

豊明支部では、令和５年９月１６日（土）、坂田県議と小浮市長をお招きして令和５年度夏期講演会を開催しました。会員１４名のうち１０名が参加しました。（出席率は７１．４％）会員の皆様が、支部の集まりを楽しみにしてくれていることを嬉しく思います。

坂田県議からは、県政、国政、鈴木淳司代議士の総務大臣就任などのお話がありました。また、小浮市長からは、外国人が増え、高齢化は２３．６％で維持しているが、日本人の高齢化率は高まり、車を手放す市民が増えているので、その対応策を考えているなどのお話がありました。

今回は、３年半ぶりに食事をしながらの懇談をすることができました。会員の近況についてもゆっくりとお聞きすることができ、とても楽しいひと時を送ることができたと思っています。記念写真を撮りましたので、添付します。

豊明支部では、令和５年１月２１日（土）、冬期講演会及び支部総会を開催しました。会員１５名のうち９名が出席（出席率６６．７％）しました。

第一部の冬期講演会では、坂田県議と小浮市長をお招きし、県政及び市政情勢について講演いただきました。坂田県議からは、昨年１１月に自民党愛知県連幹事長に就任されましたので、その業務などについてお話がありました。小浮市長からは、豊明市独自の「子育て支援」の取組などについてお話がありました。

第二部の支部総会では、収支決算報告及び収支予算を全員の賛成で承認いただいた後、会員から近況報告をしてもらいました。米寿を迎えても、週６日（千メートル／日）プールで泳いでいる会員、ボランティア活動をしている会員、小学生の登校時に旗持ちをしている会員など、健康に留意され、地域に貢献している話を聞くことができました。今回も、持ち帰り弁当にしたのですが、第一部と第二部で２時間弱、会員同士の懇親を図ることができました。最後に記念撮影をしましたので添付します。

投稿が遅くなりましたが、豊明支部では、令和４年９月１７日（土）に夏期講演会を開催しました。坂田県議と小浮市長をお招きし、県政及び市政情勢についての講演をしていただきました。併せて、会員からの近況報告を行うなど親睦を図りました。

新型コロナウイルス第７波の感染拡大が続いていましたので、持ち帰り弁当を用意しました。食事をしながらの歓談はできませんでしたが、会員の皆様から近況をお聞きし、今まで知らなかった日頃の暮らしぶりなどを知ることができ、いい企画になりました。会員が顔を合わせることが大事であると改めて強く感じました。

１２月１１日（日）に長久手市福祉の家で、認知症をテーマに講演会を開催しました。講師は公立学校共済組合東海中央病院名誉院長の渡辺　正先生、演題は「認知症のはなし—脳の健康長寿を願って—」です。

「身体活動は認知機能を改善する。」「認知症の人とのコミュニケーションには傾聴と共感を心がけること。」など、身近な問題、身近に迫ってきている問題について大変興味深くお話を聞くことができました。

講演会終了後に元年度以来となる総会を開催し、この３年間に亡くなられた７名の会員の方々に黙とうを捧げました。

　春日井親和会は12月10日、コロナ禍の中、感染防止に努め、春日井市長を来賓にお迎えし3年ぶりに総会を開催しました。総会終了後、昼食会、ビンゴゲーム大会を行いました。

　ビンゴゲーム大会は愛知親和会の地区活動促進支援金の助成を受け開催しました。いつもはリーチ、ビンゴと歓声が飛び交いますが、今回は声も小さく静かに進行しました。ビンゴゲーム大会の賞品はシュークリームです。5人の方にお渡し、会員同士の交流を深め大いに盛り上がりました。私は参加賞のみでしたが、楽しい時間を過ごせました。

　次年度はまた違った企画を考えて開催したいと思っています。

名古屋市中川区世話人の加藤です。名古屋南部５地区（瑞穂区、熱田区、中川区、港区、南区）合同で活動を行っていますが、昨年、一昨年は新型コロナ、さらにその前年は台風で総会が中止。３年間総会が開催できてません。各地区も同様だ思いますが今年こそはなんとか、ですね。